日焼け止め、期限の目安は?
こんにちは
くらかず薬店店長の倉員です
今日は曇り空ですが
先日ご紹介したUVチェッカーで見てみると・・・
(左:店内→右:外に出て5分後)
しっかりと紫色【要注意ゾーン】になってます
曇り空でも紫外線はすでに強めです
春のUVケアは今からしっかり
していきましょうね
UVケアで、先日ご紹介しました
プリモワーノ
UVカットエッセンス
https://kurakazu-ph.com/archives/1783
お店でお話しをしていると、
「一年前に開けたのが
まだ残ってるから大丈夫かな」
という声をよくお聞きしますが
「ちょ~っと待ってね」
日焼け止めは、開封しなければ
2~3年は持ちます
でも、一度開封すると
商品自体の酸化がすすむため
通常は半年、
長くみても1年を目安に使いきってください
酸化した日焼け止めは
効果が半減するだけじゃなく
肌トラブルの原因にもなります
もったいない~・・・
という方は、顔ではなく
体専用として使いましょう
また、日焼け止めは
一気にたっぷり顔につけて
ゴシゴシ伸ばさないでくださいね
そんな風に使うと
一部分に有効成分が濃くたまって
焼けムラができてしまいますよ
手の平で均等に伸ばし
顔全体を優しく包むように
軽く押しづけしてください
頬や鼻など日差しが
多く当たるところは
2度づけするといいですよ
春にむけてデトックス
昨日は立春でしたね
暦の上では春になります
といっても、
いきなり暖かくなるのではなく
春本番に向けて
今から準備が始まる
という感じでしょうか
春は『解毒の季節』といって
冬に寒さに耐えるために
しっかり栄養をためこみ
代謝があがる春は
一旦それをリセットするために
身体の中から老廃物を
出そうとする季節です
でも今の時代は
そうは簡単に老廃物は
外には出てくれません
砂糖や酸化油、添加物などの
摂取が増えてますからね
よく腸内環境と聞くと
大腸を思い出す方も多いですが
これらの汚れは主に
“小腸”にヘドロのようにたまります
このヘドロの汚れを
だそうとするから
春になると体調を崩す方が
年々増えているのかもしれません
だから、今のうち、
今からしっかりと小腸の汚れは
外に出しておきましょうね
その汚れを出してくれるのが
『葉緑素』です
緑の野菜や海草に多く含まれています
ただこの葉緑素、
噛んでも熱を加えても
そうは簡単にはでてきてくれません
だから、食事の時は
両手いっぱいの野菜
一口30回の咀嚼も
すごく大事なんです
野菜が足りてな~い
咀嚼が足りてな~い
という方は
バイオリンク(顆粒)で
しっかりと補って
春にむけての
小腸のお掃除していきましょうね