毎日を笑顔で元気に過ごせるように、心と身体の健康をお手伝いします。

ここ数日、
朝夕は冷え込んでますが
日中は気温が上がりますね
　･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･

こうも気温差が激しいと
体調が崩れやすくなります。

一般的には

・一日の最高、最低気温の差
・前日との気温差
・室内外の温度差

で７度以上の温度差ができると
自律神経が乱れやすくなると
言われているそうです。

◎寒暖差疲労の主な症状は
　↓　↓　↓
・ 肩こり、腰痛、頭痛
・ めまい、不眠
・ 食欲不振、便秘、下痢
・ イライラ、気分の変化
・ 冷え、むくみ

これらは
季節的なものなので
一時的な症状が多く

あまり心配されなくても
大丈夫ですが、

そうはいっても
体の調子が良くならないので
つらいですよね
　(>_<)

お悩みの症状が出ている方は

基本は、
☆ゆっくり体を休めること
☆体を温めること
が大事です。

ですので、

・湯船にしっかり入る
・朝ごはんをしっかり食べる
・適度な運動をする

寒暖差疲労に負けないように
日頃から体を動かして
自律神経の乱れにくい体を
作っていきましょう☆

ここ数日、日中は
汗ばむ気温になりましたね
　^_^;

暑い日が増えてくる
これからの季節で
気をつけてほしいのが
『水分補給』

なのですが、

「いったい水分って
　どれくらい飲んだら良いの？」

という質問を
よくお受けします。

よく１日に２リットルくらい
水分を摂る必要があると言われますが、

これは
人の体が１日に約２リットル、
トイレや汗で水分を排泄しているため。

ただし、

この２リットルは
「水など飲み物だけ」で
補給する必要はありません。

なぜなら、
お米、野菜、味噌汁やスープ、
おかずなどの食べ物にも

しっかりと水分は
含まれているからです。

ですので
「食事」に含まれる水分を差し引いて
飲む量を考えます。

では、
どれくらい飲んだら良いの？

というと、

日中の過ごし方や
体質、体調によって
個人差がありますが、

炎天下で
運動やお仕事をして、
大量の汗をかく場合は別として、

一般的な生活をしている方の
１日の水分補給の目安は
1.0リットル～1.2リットルを
　↓　↓　↓
・のどが渇いた時に

・温かいものを
（せめて常温のもの）

・ちびちびと飲む

これがポイントです！

ゴクゴク飲むと内臓が冷えて
代謝が落ちてしまいますし、

飲み過ぎになってしまって
胃が大きくなってしまうので
ご注意くださいね☆

こんにちは
くらかず薬店の倉員です

お久しぶりのブログになります

それにしても今年の梅雨明けは
早かったですね

暑い夏が長く続きそうですので
夏バテ予防をしていきましょうね

夏バテ予防におススメなのは
やっぱり『クエン酸』を豊富に含んだ酸っぱいものです

酸っぱいものに含まれる『クエン酸の働き』は
①疲労回復や筋肉疲労の改善
　疲労やストレスが増えるとエネルギー代謝が低くなり
　疲れを感じやすくなります。
　そこでクエン酸を摂り入れることにより、エネルギー代謝が活発になり
　疲労回復を早めたり、筋肉疲労を軽減してくれます
②キレート作用
　暑くなると、夜も寝苦しくなりますよね。
　すると、日中だけではなく夜でも汗をたくさんかくようになります。
　この汗と一緒に流れてしまうものがあります。
　『ミネラル』です。
　※ミネラルについては、また後日・・・

　クエン酸にはミネラルの吸収を高める『キレート作用』
　という効能があり、普段の食事に合わせることにより
　ミネラルの吸収も良くなってくれるんですよ

ただし･･･

今は手軽に摂れるように、コンビニやスーパーなどで
お菓子に含まれていたり、サプリに含まれていたりします。

人工的に作ったものは、添加物や人工甘味料など多く含まれていますので
それを代謝させるために『肝臓』にも多くの負担がかかってしまいます。

肝臓は代謝や疲労回復には重要な臓器ですので
肝臓に負担がかかると夏バテを起こしやすくなってしまいます。

肝臓に負担をかけずに、夏バテ予防をし、身体を元気にするために
『自然のもののクエン酸』や『天然のクエン酸』を摂るようにしましょうね